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妊娠中の肩こり |
体調の変化激しい妊娠中の女性の体
妊娠中の女性には体にさまざま変化が起きるので、それに慣れるだけでも大変。大切な赤ちゃんを守るために神経も使いますよね。
それだけでなく体の不調に悩まされることも多いため、ゆったりとした生活を送ることが必要。最近は妊娠中もハードなお仕事を続ける女性が増えているようですが、より一層の慎重な体調管理と休息をお願いしたいものです。
◆プロゲステロンというホルモンの影響で体調が変化
妊娠すると体調に変化があらわれるのは、妊娠を継続するために働くプロゲステロンというホルモンが活動するためです。
肩こりやめまい、食欲不振、倦怠感、イライラ、無気力などといった症状もこのホルモンの影響があると言われています。
なぜこうした症状があらわれるのかといえば、それはひとえに赤ちゃんの健やかな成長のため。大切な赤ちゃんに与える栄養や水分を蓄えるため、身体がむくんだり、体重が増えやすくなったりもするのです。
普段から肩こりに悩まされている女性は多いようですが、とくに妊娠中に症状がひどくなる女性が多いようです。
これは先にあげたホルモンの影響によるもの。貧血気味で血行不良になることや、慣れない生活から生じるストレスや筋肉の緊張によって肩こりの症状が悪化する場合もあります。
◆赤ちゃんを育むお母さんの健康というのは何よりも大事なもの
妊娠中とはいえ肩こりを我慢せずに、少しでも楽になっていただきたいと思います。
そこでオススメしたいのは、妊娠中でも安心な施術を実施しているカイロプラクティック院に相談してみること。
カイロプラクティックなら適切な施術で筋肉の緊張をほぐし、血行を促進できます。
肩こりが解消されれば、なにかとしんどい妊娠中の生活もリラックスして過ごすことができるのではないでしょうか。
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